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皮蛋豆腐 pi dan doufu [皮蛋と豆腐の中華風白和え]

皮蛋豆腐 pi dan doufu [皮蛋と豆腐の中華風白和え]

皮蛋豆腐 あっぷ皮蛋は塩、石灰、木灰、茶の葉の煎じ汁、炭酸ソーダなどに特殊な泥ともみ殻を混ぜて、アヒルの卵を包んで発酵させたもの。元の卵の姿からは想像が付かないようなグロテスクに変色しており、卵白は褐色の寒天状、卵黄は暗黄緑色。濃厚でねっとりとした味わいになるため、しばしばサッパリした豆腐に添えられ、前菜として使われます。
見た目のグロテスクさで敬遠する人も多いですが、ねっとり濃厚な黄身とゼリーのようなプルプルの白身。美味しい前菜です。

皮蛋豆腐

皮蛋豆腐といえば、普通、豆腐はそのまま皿に盛られるか、
簡単に切った物を盛りつけ、皮蛋をその上にどっかり載せます。
そして、ザーサイ、葱などを添え、醤油、砂糖、時にはオイスターソース
などで味付けたタレをかけて食べるのが一般的です。
 
ところがこのお店、なんと豆腐をぐしゃぐしゃにつぶしたあと、
葱の千切り、皮蛋の乱切りを混ぜて白和えの様です。
しかも味つけが塩のみなんですよ。(味の素は多少入ってそう。)
いや、これがうまいのなんの。びっくりしてしまいました。
 
豆腐の豆の香り、皮蛋のねっとりした食感とほどよい塩分、
そして、シャキシャキとした葱が見事に口の中で混じり合う。
 
別々に盛りつけてあると、結局、皮蛋は皮蛋。
豆腐は豆腐で食べてしまうことが多いけど、これだとそうならないんです。
しかも塩だけでもじゅーぶんうまいのだった。これすげーです。見た目地味だけど・・・。
中華風白和えですね~。
 
節電で蒸し暑くなる2011年の夏のニッポン。皮蛋手に入れて作ってみてはどうでしょう?
うちは早速中華街で皮蛋買ってきました。日持ちもするのでまとめ買いできるのも重宝します。
勿論、皮蛋豆腐です。見た目は綺麗ではありませんが、こっちのが絶対うまいですよ。
 

皮蛋豆腐(中華風白和え)の作り方

材料:

自作の皮蛋豆腐皮蛋 1個
木綿豆腐 1丁
葱 1/2本
 
コリアンダーの葉 ひとつかみ(適宜)
ザーサイ 荒みじん切りで大さじ2くらい
 
塩 小さじ1/2~1
ごま油 大さじ1

  1. 豆腐をふきんで包み、重しをして水を適度に切る。
  2. 葱は4cmくらいの千切り、コリアンダーの葉は粗みじん切りにする。
  3. 皮蛋は1/16くらいの大きさ、ザーサイは粗みじん切りにしておく。
  4. 1の豆腐をボウルの中ですこし塊が残る程度に荒く崩す。
  5. 4に葱、コリアンダー、皮蛋、ザーサイ、塩、ごま油を投入しよく混ぜればできあがり。


 ※ザーサイを入れる場合は塩加減に注意してください。皮蛋の塩分もあるので注意です。

  材料を全部混ぜるので塩分が全体に行き渡るし、食感のバランスも良くなり、
  別々に盛りつける皮蛋豆腐より、絶対うまいです。

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