久々のタイと台湾。台湾では熱炒一人は肩身がせまかった。

台湾の熱炒で食べた料理台湾の熱炒で食べた料理。一人で飲み屋に来る台湾人皆無でした。

 
更新が滞っておりましたが、3月に台湾、GWに台湾経由でタイに行っていました。
 
3月の台湾はいつもお世話になっている台東のプユマ族のお見舞いに行ったつもりでしたが、
ちょうど婦女祭という女性のお祭と日程が重なり、婦女祭に飛び入りで参加させてもらいました。
そのとき、朝どれの猪の刺身なんて頂いちゃって、もうびっくりしましたよ。
台湾はまだいろんな食の発見があるのかと。
 
また、GWのタイ行きは直前の決定だったので直行便は高すぎて手が出ず、
当然、特典航空券も取れるわけがありません。
チャイナエアラインの台湾経由、なおかつストップオーバーありにしたら
どうにか妥協できるラインのチケットが取れまして(10万未満ってところです。)
台湾で美味しい物を食べつつ、タイに行ってきました。
 
ここんところ、東南アジアはインドネシアばかりで、加えてインドネシアってオランダの影響で
文字がアルファベットなので、インドネシア語ばかり憶えてまして、
タイ語は「サワディーカー」くらいしかおもいだせないでやんの。
おまけにタイ語は読めませんからね。食材の名前もガイ(鶏)とかムー(豚)とかクン(エビ)とかは
忘れようがないので憶えてますけど、パックブンとか、プーとか出てこなくって、
あとで、「あー、そうだ。」と思い出した頃には帰国する日という感じです。
 
インドネシアはインドネシアの人が人なつっこいので、下手なインドネシア語でも
気にせずしゃべれるから憶えるの早いんですよ。
「ディンギン・・・はインドネシア語だった。ええとタイ語はなんだっけ?」とかこんな感じでした。
 
おまけに島で泊まったホテルがすこしハズレで、タイがほほえみの国と言われたのは
もう遙か昔かもなぁとしみじみしてしまったくらいです。
 
台湾では日本語がしゃべれるばあさん世代にぴたりと張り付いて楽しんでいるので、
なかなか中国語やビンナン語を憶えようという気になれません。
その子供世代とか英語で会話する感じです。(そして向こうの方が外人慣れしていて上手いです。)
 
今回台湾で初めて占いをやって「勉強はいつしても遅くないんだから英語くらいしゃべれるようになれ」と台湾人の占い師のじいさんに言われてしまいました。
少し影響受けて通勤時間内にたまーに英会話流してます(笑)
 
仕事も落ち着いてきたので、少しずつ溜まったネタを更新していくつもりです。
 
 

カートン(タイの果物)カートン(タイの果物)

こちら、カートンというタイの謎の果物。トラートの果物屋さんでかいました。
「東タイの土産を買ってこい!」と突如言われて、フルーツ王国のトラートですから、
きっとどこかで売ってるはず!と暇つぶしに道ばた歩いてみつけたものです。
1キロ20バーツでした。だいたい3個で1キロです。

パイナップルは1個15バーツ。産地価格とはいえ、日本で食べてるパイナップルの値段はなんなんだ!って感じですな。
当時、1バーツは3.5円くらいです。