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このサイトに香港・マカオ・潮州の食べ物をアップしていた時、旅で食べた砂鍋飯のうまさが蘇り、ごくりとツバを飲み込んでしまった。
鍋は日本の一人鍋用の土鍋で代用。そして、海外で食べるようなぷりっぷりの鶏肉は高いので、
煮豚とぎんなんを使って、いざチャレンジです。
煮豚もずるして総菜コーナーで買ってきました。
家庭料理は手抜きが肝心です。
ぎんなんはこの前、3キロくらい入ったパックを990円で手に入れたので、
毎日食べている有様です(好きだからいいんだけど、剥くのがめんどくさい)。
最初は、牡蛎でやろうと思ったんだけど、まだ走りなので安くない。
だからお総菜売り場で298で売っていた煮豚を購入。
煮汁の量が足りないので、たれは自分で作り直して足しました。
米は白米。でも、餅米のがもっちりとして美味しかったかも。
煮豚とぎんなんの砂鍋飯の作り方?
1. 米1合をとぎ、ほぐしたホタテ貝柱1個と共に1合分の水にしばらくつける。
2. ぎんなんの皮を剥く。今回は42個。剥くのに1時間かかる。量はお好みで。
3. 2を1に加え、火加減に注意しながら土鍋でご飯を炊く。
4. 煮豚を準備する。中華風の濃いめの味に仕上げると美味しいです。
今回は買った煮豚なので、煮汁だけ作りました。
醤油、みりん、オイスターソース、砂糖、八角を煮つめれば完成。
5. 3で炊いた土鍋ご飯の上に煮豚を綺麗に並べる。
6. たれがしみ込んだご飯が旨いので最後の一滴までかけちゃう?!
蓋をして弱火で5分ほど温め、火を消してしばらく蒸らす。
と、こんな感じで作ったのが冒頭の写真の砂鍋飯です。
今回はうるち米で作りましたが、これ餅米でもよかったなぁ。それかインディカ米!
半分おかずがわりに作ったので、具がちょっと多めだけど肉もぎんなんもこの半分で充分でしょう。
ぎんなんは、まだ1/4も消費してませんので、来週は白果のシロップ煮でも作ろう。
タイのヤワラーで覚えた中華デザートです。あ、白玉とか入れるとさらに美味いかも。
アジア飯は日本人の口に良く合いますね。(あうようにアレンジしているともいえなくもないですが。)
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