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ミーหมี่は、タイの一番細い米麺クィッティオセンミーのミー。クロップกรอบはカリカリに揚げる。センミーをカリカリに揚げたものに具が乗った麺料理。
具はもやしやエビなどパッタイの具と似ていて、スイートチリソースに酢と唐辛子を加えた甘酸っぱいたれで軽くてパリパリとした食感を楽しみながらいただきます。
中華麺バミーの揚げ麺はあんかけをかけて食べる食事ですが、こちらはスナック感覚です。
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米麺を使ったあんかけっぽいそば。サラダ感覚。
辛い料理が多いタイで、宮廷料理はあまり辛くありません。
一説には、王様が汗をだらだら流しながら食事をするのはあまりよろしくないからだとか(未確認)。
このミークロップも元々は宮廷料理の一つだったそう。
酸っぱくて、甘くて、辛いバランスがぴったり取れたたれが絶妙で、麺料理というよりも酒のつまみに食べたい一品(←なんでもつまみ)。
もやしなどの野菜とライムが揚げ物の後味を爽やかにしてくれます。
正直、センミーはスープ麺で食べてもあまり美味しいと感じたことはありませんが、
(わたくしは歯ごたえとかコシがある麺が好き)
ミークロップに仕上がるとびっくりするくらい美味しいです。
ただし、タイは湿度が高いのですぐにカリカリ感がなくなります。
美味しいうちに早めに食したい。
センミーは極細なのでバミーよりも湿気るのが早いので注意でっす。
ミークロップのレシピ
mit go yuan restaurant
民主記念塔から南に数十メートル下がったところにあります。大衆食堂ですが、かなりの人気のお店でタイのスターも頻繁に訪れるようです。私は3回目くらいの訪問で誰か知らないけど会いました。食堂のおばちゃんがうれしそうにサインもらってた。
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