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ビアはビール、ラーオはラオスという意味で、そのまんまラオスビールです。ラオスの国産ビールといえばこれで、商店、レストラン等々、どんな処でも手に入ります。
オーソドックスな物からアルコール度数が低いライトタイプ。さらにアルコール度数が高い黒ビールタイプといくつかありますが、値段はどれも変わりません。
旅行者の多くが飲んでいるお酒はやっぱりビールです。ラオスのおかずは香草などの香りが高いのでビールが合う気がします。
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ラオスのビール。
右はなんと生ビールです。
田舎に行くと冷蔵庫が備え付けられておらずビールも常温という環境もあるので、初めてこの生ビールを見た時驚きました。
首都ビエンチャンのとあるバーで見つけた物です。
ルアンパバンも世界遺産になっていろいろ整備されてしまったので、もしかしたら飲めるかもしれませんね。
しかし、ラオス人のおじさんが飲んでいるのは米焼酎の方で、
やはり工場生産のビールは高い割に酔えないってのがあるかも。
私が行った当時、330mlのビール一つが5000キップなのに対し、
同じくらいの量のラオ・ラーオは3000キップです。
アルコール5%のビールと40%の焼酎では酔い方が桁違いです。
生ビールはバーで6000キップだったので、それほど高くなかったですが。
しかしながら旅行者が最もお世話になるのはやっぱりビールだよな~と思います。
そういう意味では日本だって酔い方の効率考えるとビールは高いことになるものね。
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