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サルテーニャとは、アルゼンチンのサルタ出身の女性がボリビアに移り住んだときに考案した軽食。ボリビア以外の国ではエンパナダスとして親しまれている。
小麦粉で作った甘めの生地に炒めタマネギと鶏肉(もしくは牛肉)などが入った具を包み、オーブンで焼いた物。辛い味つけから甘い物までバリエーションがいろいろある。
揚げたものはエンパナダ・デ・カルネとも呼ばれる。
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ミートパイ。南米でよくある軽食です。
餃子のような形に包んで焼いてあるサルテーニャは、鶏肉入りのサルテーニャ・デ・ポジョ。
ほんのり甘くてクッキーのような生地で包み込んである。おやつにちょこっとパク付くのにちょうどいい。
揚げた方は牛肉入りのサルテーニャ。
さっぱりとした塩味が効いた揚げ餃子の様で、2,3個食べたら昼食いらなくなるかも。
私は公園の屋台を引いているおばちゃんから買ったので熱々じゃなかったのですが、普通、このサルテーニャは、ゼラチンで固めてあるので、熱々だとスープが吹き出すそうです。
なので、店舗で食べる際にはそのことを十分注意しておためしあれ。
公園などの屋台、お菓子屋さん、カフェなど至る所で食べられます。
ボリビアの国民的おやつです。
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