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パパドゥとはインドでは豆の粉を原料にした薄いおせんべいのようなもの。直径10~15cmくらいの大きさで、焼いたり揚げたりしたものを食事の付け合わせにします。
小麦粉や米粉で作るスナック菓子よりも軽い味わいで、プレーン味だけでなく、オニオンやスパイスなどを練り込んだものもあり、お酒のつまみにしても美味しいです。
レストランでカレーの類を注文した時に付け合わせてある他、人が集まる公園でお菓子として売られていることもあります。
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豆の粉を使ったおせんべい
調理前のパパドは餃子の皮の様な形をしています。豆の粉で作ってあるため、見た目は黄色っぽく、餃子の皮よりも厚め。マサラパパドの場合は、胡椒などのスパイスが点々と確認できる。
フライパンに油をいれたあと、パパドを入れて、表面が少しぷくぷくと膨らんできたら食べ頃。薄いので長時間揚げると焦げてしまいます。
オーブントースターで焼くと台所中がぷーんとスパイシーな香りに包まれますよ。
しかし、インドだと20枚入りが数十ルピーで買えたりするのに、
東京のインド料理屋ではたったの2枚で500円とか取られます。
物価の違いがあるとはいえちょっと高すぎる!
インドに行った時に買ってくるか、輸入食材屋で手に入れる方が無難です。
ただし、半生なのであまり日持ちはしません。
カレーパーティーでもする時にタイミングを見ながら買いたいところ。
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