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チュミcumiはイカ、テロールtelorは卵という意味のインドネシア語。
イカの身の中に臓物、卵、げそなどを詰めて、インドネシアの甘い醤油で煮込んだ料理です。
味も見た目も日本のイカめしにそっくりで、日本人ならなじみのある味付け。
ご飯に合わせても、ビールのおつまみにもぴったりのおかずです。
この料理はジャワ島のレストランでいただいた物です。
内臓の苦みと卵のプチプチが不思議な食感を醸し出しており、そういえばイカの卵って見たことないなぁと思った物。
この中身の卵がイカの卵なのかどうかは確認しなかったので不明です。
ジャワ島ではムスリムの人が多いのでビールはおおっぴらに飲みにくいけど、
こっそりビンタン日-ルデモ片手にお好みで付け合わせの醤油だれをつけてお召し上がりください。
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