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路上販売していた三星葱

三星葱炒菇 sānxīngcōng chǎo gū [三星葱とキノコの炒め物]

三星葱炒菇 三星葱とキノコの炒め物アップ三星葱sānxīngcōngは台湾の宜蘭県の三星郷で栽培されているブランド葱。全体の1/3が白く、2/3が青い葱で、甘みが強く、どこを食べてもみずみずしくて美味しい葱です。
この三星葱をたっぷり入れて、キノコや他の野菜を彩り程度にちょこっと入れて炒めたのがこの料理。
ほとんど葱だけの炒め物ですが、ツーンとした絡みもなく、柔らかくてとても美味しいです。
台湾でブランド化している意味がよくわかります。

三星葱炒菇 三星葱とキノコの炒め物
三星葱とキノコの炒め物

宜蘭県は台北から山を越えた東側にあります。
元々山からの伏流水が豊富で農業が盛んな地域でしたが、
北宜高速公路ができ、雪山隧道が通ったことで
台北から日帰りできるようになり、観光客が激増しました。
近年は都会に居住している人たちに農業体験も人気です。
 

炒葱 三星葱炒 アップ

三星葱は日本の葱でいうと九条葱に近い感じです。
青ネギなんだけど、白い部分が多い青ネギで、
両方の食感と味が楽しめるのも魅力的です。
火を通すととろっととろけて甘みが増して本当に美味しい。
葱だけを炒めて食べるなんて日本では滅多にしませんが、
葱炒めなんてものが食堂のメニューになってしまうからすごい。
 

炒葱 三星葱炒

宜蘭県を歩くと、どこに行っても「三星葱」「三星葱」です。
葱餅、葱パイ、といった軽食から、食堂のおかずメニューはもちろん、
道ばたですごい量の葱が産直販売されています。
たかが葱、されど葱です。
 
ちなみに葱関連の加工食品の葱ミソや葱サチマなどもありますが、
一番究極はアイスクリームかもしれません。
三星葱アイス宜蘭を訪れる観光客に割とバカ売れしております。
 
パッケージではアイスが緑色をしておりますけども、
蓋を開けるとうすーーい緑色で一見葱の色には見えません。
興味があったら食べてみてください。後味の香味が面白いですよ。

 

三星青葱文化館

三星葱博物館 外観住所:宜蘭県三星郷義德村中山路31号
電話:+886-3-9893-1704
 
三星郷の農会(日本で言う農協のようなもの?)が運営している
三星葱の育て方などをパネルなどで紹介しています。
建物の半分は売店で、三星葱関連商品の他、三星地区の
農産品の直売もあって道の駅に似た感じです。
併設されている食堂や売店で食べられる葱料理も美味しいですよ。

 

牛門鱒魚大餐

牛門鱒魚大餐住所:宜蘭縣三星鄉泰雅一路462牛頭35
住所:+886-3-9893667
 
宜蘭県の三星郷のはずれにある牛門地区にあるレストラン。
鱒の養殖場が経営しており、釣り堀も併設しています。
我々は単に鱒を食べに行っただけなので、釣りはせず、
適当に人数似合った魚を選んでもらって食べました。
葱炒めはもちろん、三星葱でございますよ。

 

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