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メキシコを代表する料理!というわけではありませんが、メキシコはやっぱりアメリカの隣だなーという感じで、ステーキやバーガーなどのアメリカンな料理はどこに行っても手軽に食べられる。肉付きにはたまらない国。
リブアイと呼ばれる部位は、日本ではリブロース(ローストから転訛した和製英語)と呼ばれる部位で、肩ロースより後ろの背中の部分の肉を指します。きめ細かくてスジが少なく、ステーキやローストビーフにして食べるのに適した部位です。
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リブロースステーキ。肉の塊がでかい。
このリブアイステーキはメリダのソカロ付近のお店で110ペソ。そこそこおしゃれなバーレストランで当時のレートで1000円ちょっと。
ステーキといえば特別な時に食べる料理という感覚をもってしまうので、大きさ(軽く日本の1.5倍はある)と値段を考えると手頃なのに驚きます。
そして、一緒にピリ辛のサルサがでてくるところがメキシコ風です。
肉を一口大に切り、トルティージャで巻いてサルサをかけると別の料理みたい。
筋張っておらず柔らかくジューシーなお肉は食べ応え有り!です。
中南米各地では、パリージャと呼ばれるステーキ屋さんに行けば食べられます。
「今日はがっつり肉!」っていう気分のときは、La Parrillaと書かれた看板を目指しましょう!
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