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ブニュエロbunueloとはスペインで揚げたものを意味する言葉。小麦粉、牛乳、卵、ベーキングパウダーで作った生地を丸めて油で揚げた物で、空気がたっぷり含まれているのでシュー皮のようにふわふわにふくれます。
元々スペインの修道院が発祥のスイーツだったようですが、甘い物だけでなく、おかずにもなるものも存在するとのこと。
そして、グアテマラで食べたものはシロップ漬けはシロップ漬けなんですけども、甘くもしょっぱくもなく、微妙な代物でした。
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見た目美味しそうだけど、意外性の味。
このお菓子はスペインや周辺のヨーロッパをはずれると、スペインが統治した中南米地域でしばしば食べられています。
グアテマラの物は揚げたてを黒砂糖シロップにつけて食べますが、たまたま食べたお店のものが、とってもうすーい味のシロップで、ただ単に水で浸して食べているようで、微妙だった。
お祭りの屋台だったので、作り置きだったのも影響しているかも。
揚げたてに砂糖をまぶしてドーナツのように食べたかったです。
油で揚げてあるので脂っこいし、シロップは薄いし、今ひとつ。
中華の朝食の定番の油条に近い味ですが、油条よりまずい。
選んだお店を失敗したのかもしれません。
発祥の地スペインでは砂糖をまぶしたり、中にクリームを入れたりして組み合わせる食材の方にはっきりとした味がついているようです。
是非、作りたての熱々を食べさせてくれるお店で挑戦してください。
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