スポンサーリンク
サイッ・モアンが鶏肉、アンが焼くを指すクメール語。つまり焼き鳥です。
こちらの炭火焼き鳥は、甘辛い醤油につけ込んだ後七輪で焼いていて、味わいは東北タイ地方のガイヤーンにそっくり。国境を越えればすぐタイなのですから当然といえば当然ですね。
ニンニクが入って少しコクのあるたれにじっくりつけ込んで焼くため、かぐわしい香りが辺り一面に広がります。
スポンサーリンク
カンボジアの焼き鳥。甘辛くて日本のタレ焼きに近い
日本でも居酒屋メニューで定番の砂肝ですが、タイでも人気で砂肝の炒め物などで食べることができます。
焼き鳥もあらゆる部位を焼いているのを見たことがありますが、砂肝を焼いているのを見たのはこれが初めて。
鶏肉の身の部分と砂肝は味つけが異なるようで、肝は臭み消しに大量の生姜かガランガルか何かにつけ込んでいました。
砂肝は仕込みが終わっていなかったため、食べられなかったのが残念。
日本と同じく、砂肝はあまり味を付けてなかった感じです。
(あくまでも想像です。すいません。この記事いい加減だ。)
スポンサーリンク
スポンサーリンク