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ベンガル地方の練り菓子。チャナ豆を粉にした物を火にかけ、砂糖と共に練った菓子で、仕上げにカルダモンとヨーグルトを使ってある。
一見、日本の和菓子の練り物にそっくりですが、和菓子よりも甘みは強く、スパイスの利いた食事(つまりカレー)の後に食べると辛味でしびれていた舌が納まる。
ヨーグルトの風味がポイントで、べたべたした甘みが舌に残らずしっとり上品なデザートになっています。
インドの練り菓子は見た目は日本の練り菓子にそっくり。
日本のはひたすらあんこですが、インドのはスパイス(カルダモンが多い)やミルクが加わり、
さらに砂糖がたっぷり。砂糖とナッツがしゃりしゃりっとした後味を残すものも多い。
また、豆を煮てあんこを作る日本に対し、インドの菓子は豆を粉にしたモノを使います。
豆を煮るために水が大量にいるので水分が多い。
だから同じくらいの分量の砂糖を使っても甘さ控えめに感じる。
街角の至る所にスイート屋さん(本当に菓子を食べさせる店が多い!)があるので、
そこでトライするもよし、たまには高級店で食べて見るもよし、味を比べてみてください。
ベンガル高級料理レストラン アーヘリAaheli
12 Jawaharial Nehru Rd. Kolkata
Hotel Peerless Inn 2F(日本風の2階、イギリス風の1階)
コルカタの中級ホテルにあるレストラン。
雰囲気もいいので旅の最後に贅沢するのもいいかな。
Hotel Peerless Inn 2F(日本風の2階、イギリス風の1階)
コルカタの中級ホテルにあるレストラン。
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