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クンกุ้งがエビ、ソットซอสがソース。ラーソットราดซอสになるとソースがかかった調理を指します。
直訳するとエビのソースがけってことになりますが、唐辛子、ニンニクをたっぷり利かせた甘辛醤油味に仕上げたたれをカラリと揚げた海老を絡めたらできあがり。仕上げにパクチーをぱらりとかけたら彩りも鮮やかになります。
シーフードを食べさせるようなお店で出会いますので、是非どうぞ。
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エビを美味しく食べる料理はタイにいっぱい!
この料理はバンコクの東にあるチャーチュンサオという町で頂きました。
チャーチュンサオの辺りは海老の養殖が盛んです。
バンコクからの距離も1時間半ほどで車や電車でのアクセスも悪くなく、週末になると観光にやってくるバンコクッこで賑わいます。
そういった観光客を目当てに、特産品のエビを出すレストランが多く、その一つのお店で思わず注文してしまったのがこちらです。
日本円が弱いので、一皿1,000円近くしましたけども。
料理名をきちんというとクン・トート・ラー・ソット。
クン・ヤーン・ラー・ソットと言えば焼き海老のソースがけ。
ソットの後ろにマカームとか付いたらタマリンドソースです。
私が頂いたこちらは醤油味のみでございました。タイ中華って感じ?
ぷりっぷりのエビ(大ぶりのエビ)とピリ辛ソース、ニンニクの香りが相まってビールが進む・・・といいたいところですけど、お寺の境内なのでビールは売っておりません。
逆にカオパットと一緒にコーラをグビグビも最高でした。
プーケットとか海沿いの観光地でも絶対に食べれますので、エビ好きな方はオーダーしてみてください。
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