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セルドcerdoが豚、チュレータchuletaはあばら肉という意味のスペイン語。豚のスペアリブのことです。この料理名の時は豚肉のスペアリブを焼いたものが多いので、そのつもりで注文しましたが、フライでした。
小麦粉をたっぷりとつけた豚肉のスペアリブをかりかりに揚げたものを添えられた2種類の唐辛子ソースにつけながら食べます。
がっつりと肉が食べたいときにおいしいですよ。
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豚肉のフライ。豚だとちょっとしつこいかも。
グアテマラではポジョ・フリートと呼ばれるフライドチキンが人気で、町の片隅にフライドチキンの屋台がよくでています。
これはそのフライドチキンとそっくりの衣で仕上げた豚肉です。
肉がジューシーなぶん、シンプルな唐辛子ソースがよく合います。
唐辛子は赤唐辛子を使ったソースと、青唐辛子を使ったソースがあり、一見、辛くなさそうですが、後まで舌がびりびりとしびれるような辛さ。
しかし、豚肉の脂をさっぱりと食べさせてくれてなかなかです。
つける量さえ加減すればおいしいですよ。
しかし、スペイン語も料理名だけを見ただけでは味付けがわからないので、
調理方法を聞いてから注文するのが無難かもしれません。
私はステーキと思ったらフライで、しかもこの量がでてきてショックでした・・・。
でもアメリカ人とかこれをぺろりと食べるんだろうなぁ・・・。
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